2017年2月 釜山旅行記その4

小腹が空いたので、ホテル近くのお店でキンパを購入。

これがまた、安いのにものすっごく美味しくて。やっと、韓国に来たんだな！という実感が湧きました。しかし、飛行機の欠航で1日ロスしているため悠長に食べてはいられず。キンパをもぐもぐしながら目的地へと急ぎます。

やってきたのはここ。釜山鎭駅から6つ目の「土城駅」です。

6番出口から地上に上がり、マウルバス2-2番に乗車します。

目的地は、そう。韓国のマチュピチュと呼ばれる、甘川洞文化村（カムチョンドンムナマウル）です。バス内で地元民と思われるアジョシに声を掛けられ、おすすめの写真スポットなど色々教えてもらいました。

そうしてやっと、念願の甘川洞文化村に到着！！

ネットで写真は何度も見たけど、実際に見ると迫力が違う！「来て良かった～～！！」と心から思いました。街並みが本当に可愛くて、まるで絵本の世界に入り込んだみたい。

町全体がアートなので、カメラのシャッターを押す手が止まりません。

韓国の昔の制服や、韓服をレンタルできるお店もあります。時間があれば、こういうのも試してみたかったです。

ゆっくりと日が落ちて、街はどんどん幻想的な雰囲気に。

明るい時間帯もいいけど夜もとっても素敵なので、夕方頃に行けば2つの景色が楽しめると思います。絶妙な時間に来れてよかった！

最も有名な「星の王子さま」のアートは、写真を撮るための順番待ちで大行列。人がどいた隙にササっと写真を撮って、カムチョンドンムナマウルを後にしました。

その5へ続く。