6年も前の思い出ですが、2010年の上海旅行記を加筆再投稿したいと思います。(旧ブログでも実は未完のままでした…)カメラにもまったくこだわっていなかった時代なので、画質もかなり悪いですがご容赦下さい。
2010年2月、友達と2人で中国は上海に行ってまいりました。
飛行機は中国東方航空。機内食はこんな感じでした。
ホテルは「シェラトン上海&レジデンス浦東」です。設備もサービスも申し分なしの、最高なホテルでした。観光せず、ずっとこのホテルにいても良かったくらいです(笑)
そして、このホテルの何が素晴らしかったって朝食ブッフェ!2日利用したのですが、全種類食べきれないほど。しかも、旅行中に食べたどの食事より美味しかったという…
↑このバナナタルトが最高でした。2日とも、朝からかなりの量を食べてしまいました。
到着翌日は1日ツアーでした。
上海の空はスモッグのせいでずっと薄暗く、どんよりした雰囲気。
当時はまだ今ほど大気汚染が騒がれておらず、PM2.5なんていう言葉も知りませんでした。街を歩いていると目は痒くなるし呼吸は苦しくて喘息ぶり返しそうになるし、耳も鼻の中も真っ黒になったので驚きました。「上海万博」の開催前で工事ラッシュだったこともあり、だいぶ汚染が進んでいたのだと思います。
なんてことを写真を見て思い出しつつ…。
ツアーでは、上海の代表的な観光スポット『豫園・豫園商城』などを巡りました。
豫園商城は旧正月の飾りでかなり賑やかな雰囲気でした。
そして豫園。
この庭園は、明の時代に四川省の役人であった潘允瑞によって造られたそうです。造園開始から完成までに18年もかかったとか!とても美しい庭園でした。
豫園を見学した後は「茶芸体験」という名の観光客向けお土産屋へ。
体が冷えていたので温かいお茶が嬉しかったです。烏龍茶やプーアール茶、ジャスミン茶など、色々なお茶を作法を学びながら試飲しました。完全に観光客向けのお店なので店員さんは日本語ペラペラです。
私はこちらでプーアール茶を購入。普段からプーアールを飲んでいますが、日本で飲んでいるものに比べると値段もかなり安く、お味もよかったので買ってしまいました。色々オマケもつけてもらったので、こちらで購入できて良かったです。
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